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コロナ禍での会食どうする?飲食店が押さえておきたいコロナ対策4つのポイント!

未だ感染拡大の勢いに、なかなか歯止めがきかない新型コロナウィルス。厳しい状況が続いていますが、飲食店に感染拡大防止への努力が求められています。
内閣官房の特設サイトでは、国民が飲食店を選ぶ際のポイントとして、以下の四つを上げています。
1.アクリル板の設置
2.食事中以外のマスク着用の推奨
3.手指消毒の徹底
4.換気の徹底(1000ppm以下で)
・・・はい。これを全部対策しようと思うと、とても大変な気がしてきますよね・・・。それぞれどのようにどんな道具で対策すればいいのか、調べるだけでも骨が折れそうです。
でも大丈夫です!関東食糧の取り扱い商品で、対策できますよ~。いずれもバイヤーがしっかり厳選した商品たちです。ということで、4つのポイントの解説とともに、おすすめ商品をご紹介していきたいと思います。

1.アクリル板の設置

内閣官房の特設サイトを見ると「アクリル板の設置」を非常に重要視していることがわかります。飲食店向けのガイドラインには、以下のような記載があります。

テーブルに隣席とのパーティション(アクリル板等)を設置するなどし、横並びで座る人に飛沫が飛ばないよう配慮する。

引用:外食業の事業継続のためのガイドライン
飲食店ではどうしてもマスクを外す時間が生まれてしまいます。その間いくら会話を制限していても、くしゃみや咳等が出てしまって飛沫感染する可能性は大いにありえます。そこでアクリル板を挟むことによって、人と人との空間を隔てることで、飛沫感染の防止をする必要があるのです。
置くだけで設置できる超軽量のパーテーション、取り揃えています。場所や用途に合わせてサイズをお選びいただけます。非常にお買い得ですよ~!

2.食事中以外のマスク着用の推奨

マスクについては重要性も広く認知されており、もはや日常生活でほとんどの人が対策済みかと思います。そして今飲食時の新たなマナーとして、政府が推奨しているのが「マスク会食」です。
食べ物を口に入れる時にマスクを外し、会話をする時や咀嚼する時はマスクを着けるというものです。マスクを着用せずに近距離で会話をすることでおこる、飛沫感染を防ぐことを目的としています。
マスク会食をする際に何度もつけたり外したりすることで、マスクが汚れてしまうことを気にするお客様もいるかと思います。会食用のマスクを用意したり、食後に新しいマスクを渡すというサービスが喜ばれるかもしれません。また、食事に集中したいときにマスクの置き場に困る・・・という声もあります。そんな時にマスク仮置きがあると、おもてなしの心を感じられるのではないかと思います。

3.手指消毒の徹底


こちらももはや常識となってきました、手指消毒の徹底。おすすめしたい商品は関東食糧オリジナルのアルコールショット!植物由来原料使用の手にやさしいアルコール製剤です。
ジェルじゃなくて液体がいい!という方にお勧めのサラサラ液体タイプと、手肌の乾燥が心配という方にお勧めな、しっとりジェルタイプがございます。どちらも850ML、大容量の4Lをご用意していますので、用途に合わせてご使用ください。

4.換気の徹底(1000ppm以下で)

換気の徹底も実際行っている方々は多いかと思いますが、政府の特設サイトでは「1000ppm以下」と明確に数値化されています。このppmという値、なかなかピンとくる方は少ないのではないでしょうか?(筆者も調べるまで全く分かっていませんでした)
ppmはここでは二酸化炭素濃度を表す指標として使われています。人が多くなればなるほど、呼吸によって二酸化炭素が増えますよね?つまり、3蜜の度合いを表す指標でもあるということです。
でも1000ppm以下ってどうやって判断すればいいんだ!?と思ったのは筆者だけじゃないはず。特殊な機械じゃないと無理だろうけど、一般店舗向けにそんな商品あるのか?
・・・あるんです!CO2濃度を探知できる最新のシステムが!
しかもCO2だけじゃないんです!スマホ利用者数の数を測定することで数字で見える化し、換気や入場制限等の対処をするタイミングを、店舗側が図れるようにする便利な機械なんです。
⇒三蜜機器の記事へ・・・

まとめ

以上、今コロナ対策に必要な4つのポイントをご紹介してきました。少しでも参考になる情報がありましたら幸いです。
これからもコロナ禍でも頑張る飲食店様を、関東食糧は全力で応援していきます!またお役に立てる情報がありましたら発信していきたいと思います。
<参考>
内閣官房
感染の再拡大防止特設サイト https://corona.go.jp/proposal/

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