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実はスピネッリまで行ったことあるんです!イタリアワインはかしこまらずおいしい!!!【社長ブログvol.5】

業務用食材卸の関東食糧社長の食空間創造ブログ vol.5

最近イタリアワインに力を入れてる関東食糧の臼田です!
(↓の動画の人は相棒のカワカミ隊長です!)


特に最近一押ししてるのがこのスピネッリのマグナムワイン。
商品検索 KANTO EXPRESS – 食空間創造企業 関東食糧株式会社 (kanto-syokuryo.jp)
今日は、このスピネッリのワインについてお話していきます。

一押しワインのスピネッリ

イタリア アブルッツオ州の赤はモンテプルチアーノダブルッツォ白はトレッビアーノ。
正直デイリーやテーブルワイン、グラスワインとしてはこれで十分です!
相棒のカワカミの川上隊長のお墨付きでもあります。
こちらのワイナリー実は行ったことあるんです。(隊長も一緒に)
ということで5年前を思い出しながら書いてます。

まずアブルッツオ州ってどこ?


アブルッツオ州は、ローマのあるラツィオ州の反対側。アドリア海に面したイタリア中部の州です。
海も山もあってとても風光明媚で過ごしやすいところだなと思いました。

アドリア海に面したペスカーラの海岸

散歩した途中に見つけた四葉のクローバー。
実は世界中で四葉のクローバー見つけるのがひそかな趣味です(笑)

スピネッリはこんなところにある!

海辺から山に向かってしばしドライブしついたのがスピネッリのある丘。


スピネッリのワイナリーの丘から見た景色です。やっぱりなだらかな丘にある葡萄畑は水はけもよく日当たりもよくなるのでいい葡萄が育ちそう。土壌は石灰質と粘土質。

スピネッリも創業50周年で(2015年)新工場を設立し行ったときは新しい工場にタンクなどを付けている真っ最中。
いったのも3月だったので収穫や醸造風景は見れませんでしたが先進的で衛生的なワイナリーでした。

こちらがスピネッリファミリー(右のお二人)左のお二人は日欧商事の社長さんと東亜商事の専務さん
もう一つのブランドテッラダリジもテロワールや品種にこだわったいいワインを作っています。

アブルッツオ州の郷土料理はこんなかんじ

アブルッツオの郷土料理とワインをいただきましたが私は白ワインのペコリーノが印象に残ってますね。
そしてこちらのお料理

カチョ・エ・オーバ チーズコロッケのトマトソースという感じ。
裏ごししたトマトソースがとてもおいしかったです。
ライスコロッケやミニクロケットに裏ごししたトマトソースでアブルッツオのカチョ・エ・オーバ風としていかがですか?白と相性ばっちりですよ!
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そしてアブルッツオの名物料理といったら
アロスティチーニ 羊(ラム)の串焼き。
写真はありませんが一口大に切ったラムを焼き鳥のように串焼きにして塩コショウで焼き上げた料理。大手のイタリアンチェーンが採用し大人気になったメニューでもあります。
お隣の州のラツィオの名物料理もアバッキオ・アッラ・スコッタディートという子羊の炭火焼。スコッタディートは手で食べるとやけどする!っていう意味なんですって。
最近私たちの会社でも人気のラムちゃん(だっちゃといいたくなる年代だっちゃ!)
串焼きや骨付きラムを片手にスピネッリのマグナムでがぶ飲み!なんていかがでしょうか!(もちろん緊急事態宣言が明けたらですが…)
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この記事を書いた人
臼田 真一朗

社会人スタートは味の素株式会社にて家庭用の営業!家庭用は神戸にてスーパーさんや問屋さん周りをしてました。関西の商いを学んでから、関東食糧へ入社。2013年から代表取締役しております。フードアナリスト1級、日本フードアナリスト協会理事、JSA公認ソムリエでもあります。食と仕事を通して皆さんの暮らしをより良くしていくために、より豊かで幸せな食空間を創造して世の中にわくわく、ウキウキ、いきいき、ドキドキを増やしてまいります!

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