さいたまヨーロッパ野菜研究会の野菜購入はコチラ
10月に入り、すっかり秋めいてきました!
先月は端境期だったさいたまヨーロッパ野菜研究会のお野菜たち。今月からはどんどんラインナップが増えていきます!
おススメラインナップをご紹介します!
スティック状のカリフラワー!「カリフローレ」
カリフローレと玉ねぎのポタージュスープ 出典:クックパッド ヨーロッパ野菜研究会
素材の甘さを生かして、サラダやスープにも最適♪
また、カリフローレは時期によって品種が3種類あります。
早生が最もスティック状に近く色味がクリーム色です。11月以降の晩生が最も大きく食べ応えがあり、カリフラワーに近い形状で色も真っ白になります。時期によって異なる品種を食べ比べてみるのも面白いですね~!
カラフルな軸が特徴!西洋のほうれんそう「スイスチャード」
別名「フダン草」と呼ばれ、ビーツなどの仲間でもあるスイスチャード。
ほうれんそうのように茹でておひたしにしたり、意識高い系インスタグラマーの間では、茹でた葉をおにぎりに巻いて映えおにぎりにしてみるなど、その見た目と味をうまく使ってみなさんいろいろな使い方をされています!
さわやかな香りと、さいたまヨーロッパ野菜研究会ならではの味「スティッキオ」
イタリア料理では定番の「フェンネル(ウイキョウ)」をスティック状に品種改良した「スティッキオ」!
何とも例えがたい爽やかな香りがスイーツにしてもベストマッチなのです!
セロリのような食感で、そのまま生で食べるのはもちろん、野菜スープにいれて香りと食感のアクセントにしたり、葉っぱの部分をディルの代わりに使うなど、その特徴を活かしてさまざまな料理に使われています。
野菜料理に力を入れているお店の方にはぜひ一度使っていただきたい商品です。
これぞヨロ研の定番野菜!「カリーノケール」
サラダに、炒め物に、彩り、かさましにも!想像より苦みが少ないのも特長なので、さまざまな料理に使えます!
生でそのままでももちろんいただけますが、個人的おすすめは、さっと火を通すこと!
色が格段に良くなりますし、風味も増します。レンジで30秒くらいで十分なので(業務用なら10秒くらいでも!)ぜひお試しください!
他にもこれからヨロ研野菜はどんどん出てきます!
紫小松菜・ルッコラなど、天候の状況でお休みしていた葉物野菜各種も復活してきました!今後の情報をぜひご覧ください。
来月になったらイタリア料理の定番、チーマ・ディ・ラーパ、プンタレッラなどなど、ヨロ研野菜の超大人気野菜もたくさん出てきます!
「ヨロ研収穫量目安」のページをチェックしてくださいね♪
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