お正月には縁起の良いとされる食べ物が色々とありますね！
今回水産バイヤーがおすすめするのはその中でも、海老と数の子です！
お正月料理を華やかに彩る一品に、ぜひ加えてみませんか？
特に海老は今品薄で手に入りづらい中、
生の〆伊勢海老を仕入れております！！！
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お正月料理の主役！海老！
お正月のお節料理を豪華に彩るメインといったら、海老ですよね！
海老は曲がった背中とひげの生えたヴィジュアルが「長寿」を連想させるとして、縁起が良い食べ物にされてきたといわれています。
さらに目が飛び出していることから「めでたし」という意味もあるのだそうです。そして何度も脱皮することから、「再生」「成長」の象徴でもあります。
見た目にも鮮やかで華やかな海老は、お重やお膳を豪華に彩り、高級感も高めてくれるおせちには欠かせない食材です。
品薄な海老が今なら手に入ります！！
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お正月に数の子を食べるのは？
数の子もお正月の定番料理！、はニシンの卵です。子孫繁栄を願って食べられてきたというのは有名かもしれませんが、その理由は「卵の数が多いから」だけではないんです。
ニシン＝二親、つまり「二人の親」から多くの子が生まれるという意味で、古くから子孫繁栄を願っておせちに使われきたそうです。
ちなみに、ニシンはもともと「鰊（かど）」と言う別名があり、「かどのこ」と呼ばれていたのが、転じて「数の子」と呼ばれるようになったのだそうです。
黄色く透き通った綺麗な数の子、一品添えるだけでも華やかさが増しますよ。
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