埼玉県産“ゼブラなす”オススメです!
紫と白のコントラストが美しい埼玉県産、さいたまヨーロッパ野菜研究会が生産するゼブラ模様のなす「メランツァーネ・ゼブラ」と「フェアリーテイル」。
個性的な外見をいかしたメニューの差別化・付加価値化にもオススメです!
“ゼブラなす”とは?
ゼブラなすは紫に白の縞模様が入ったイタリアンなす。縞模様の品種はいくつかあり、それらを総称として“ゼブラなす”と呼ぶこともあります。
基本的には加熱調理向きで、肉質に締りがあり食感も楽しめます。
メランツァーネ・ゼブラ
メランツァーネ・ゼブラは長さ約15センチ、重さ約160グラムの中長なす。
メランツァーネ(melanzane)はイタリア語でなす、ゼブラ(zebra)は英語でシマウマなので、メランツァーネ・ゼブラを訳すと“縞模様のなす”でしょうか…
※1パック2~3本入りでの販売となります。
フェアリーテイル
フェアリーテイルは長さ5~7センチ、ちょっと細めの千両なすのような形。
フェアリーテイルは“おとぎ話”を意味する言葉。このなすには名前のようなかわいらしさがあります♪
※1パック7本入りでの販売となります。
なすのマメ知識~
🍆なすはインド原産とされ、大きさ・形・色など非常に多くの品種があります。
日本には奈良時代に入ってきたといわれ、各地の伝統野菜にもなっています。煮る、焼く、揚げる、漬ける…どんな調理法にも合う万能野菜なので、特徴を生かした郷土料理も受け継がれています。
一方、イタリア料理の普及に伴い“ゼブラなす”など西洋品種も広く出回っています。
なすは90%以上が水分で、体を内側から冷やす作用があります。
◆皮の鮮やかな紫色は「ナスニン」という色素でポリフェノールの一種。強力な抗酸化作用があり、生活習慣病の予防などが期待されます。
◆なすを切ると切り口の色が変わりますが、これは「クロロゲン酸」という褐変物質のため。同じくポリフェノールの一種で、老化・がんを予防する効果などが期待できます。
なすも、ヨロ研野菜も、KANTO EXPRESSで!
KANTO EXPRESSでは生鮮なすをはじめとする、さまざまな🍆商品があります!
そして…さいたまヨーロッパ野菜研究会が生産する、埼玉県産の“ヨロ研野菜”も取り扱っています。
メニューの差別化・付加価値化にぜひご利用ください!
ヨロ研野菜は大宮市場でも好評販売中です!
コメント