暑い夏に、汗だくになりながら辛い物を食べる!うーん、とっても刺激的ですね!!!
関東食糧でも、辛い物商品は色々取り扱っていて、先日の記事でもご紹介した「島とうがらし酢」や、昨年動画コンテンツでも紹介した「辛い物選手権」でピックアップした各種辛い物商品、色々ありますが、どうせなら、今しか食べられない「生のハラペーニョ」はいかがでしょ!?
ハラペーニョの特長
そもそもハラペーニョとは、メキシコ原産の唐辛子の一種です。
個人的なイメージでは、某ハンバーガーショップの「スパイシーバーガー」的なものにはさまってることで有名だと思います!
スパイシーなんちゃらシリーズに使われてるってことはもちろん辛いわけですが、、、
どのくらい辛いの???
じつは、去年わたし生のやつを丸かじりしたことがあるのでそのお話でもしますか!
一瞬で終わりますけど。
結論からいうと、
辛いですよ!(笑)もちろん!
ただ、じつはハラペーニョは数あるとうがらし品種の中でもまろやかな辛さなのです!
とうがらしの辛さレベルをまとめました!
辛さの単位は「スコヴィル」といいます。
どんな基準なのかというと…。Wikipediaさんの解説によるとこんな感じです!
トウガラシのエキスの溶解物を複数(通常は5人)の被験者が辛味を感じなくなるまで砂糖水に溶かし、その倍率をスコヴィル値としていた。したがって、カプサイシンをほとんど含まないピーマンのスコヴィル値が0(砂糖水に溶かさなくても辛味を感じない)とされ、一方、ハバネロのようなもっとも辛い種類の唐辛子は値が30万、つまり、そのエキスのカプサイシンが舌で感じられなくなるようにするには、水で30万倍に希釈する必要があることを示す。
いろんな唐辛子の辛さレベルの記載をまとめてみました!
と、言う感じ。
とうがらしを辛くし続ける研究は日々行われているようで、数年前までは「キャロライナリーパー」が世界一辛いって言われていたと思ってたのに、調べてみたらそれよりもさらに辛い品種が2つも登場していてびっくりしました!
しかも、ブートジョロキア以上の辛さの品種は、食べた人を病院送りにしたという記事もみつけてしまいました。。。まじか。。。
恐ろしすぎる…。
そんな中、ハラペーニョはおいしく辛さを満喫できるくらいの辛さなので、恐れることなくいただけると思います♪
天狗部長に聞きました!ハラペーニョを使った万能ソースレシピ!
弊社のお料理担当、以前はホテルの料理人も経験していた天狗部長が教えてくれたハラペーニョレシピを簡単にご紹介!
「サルピコンソース」は天狗部長が当時勝手につけた呼び名だそうですが、調べると意外とレシピも出てくるのでそちらもぜひご参考に。
ハラペーニョは、「ピクルスにして食べると美味しい」なんてのも良く記載を見かけるので、酸味との相性は抜群!
ワインビネガーやお酢の量はお好みで調整していただいて、ぜひアレンジサルピコンソースをお楽しみください!
ハラペーニョで刺激的な夏を過ごしてみましょう♪
いかがでしたか。
ハラペーニョについて、簡単にまとめてみましたが、「ちょっと辛さのあるパプリカ」みたいな感じで使っていただくと良いのかな?と思います。
ハラペーニョ料理でぜひ刺激的な夏を!
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