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畜肉バイヤー ぐっちゃんのイチオシ「タマシャモ」

タマシャモ

“地鶏”のタマシャモとは何なのか?他の鶏と何が違うの?と思っていませんか。

これだけ関東食糧が推しているんだから、きっと良い鶏だろう。美味しいんだろう…でも自分に違いが分かるのかな…と思っている人もいるのでは。

そうです。もちろん美味しい。でもその美味しさには理由がある!そして食べたら他との違いは歴然!!!

今回は、地鶏とは?というところまで深堀りしてタマシャモの魅力をお伝えします。皆さん、このあふれる熱意に付いてきてください。

地鶏とは

よく「地鶏」という言葉を耳にしますよね。では皆さんにとって地鶏のイメージは何でしょう?

やっぱり柔らかくて美味しいのが地鶏じゃない?と思ったそこのあなた。ブー。残念。違うんです。

地鶏の美味しさは、何といってもその圧倒的弾力!ジューシーでコクのある味わい!旨み!

そう、強い噛みごたえと旨味を感じることこそが、地鶏を味わうということ!!

ここまでよろしいでしょうか。では本題です!悲しいかな食の名産品が少ないと噂される我らが埼玉。そんな埼玉にも、良い食材が、良い地鶏がいるんです。

今まで隠れていた最高の地鶏、それがタマシャモなのですよ!!!もっと見つかれ!盛り上がれ埼玉!

じゃあ他の地鶏と何が違うんだ!!何が良いか聞いてるんだ!と言われそうなので、早速タマシャモの魅力、お伝えしたいのですが…

まずは地鶏の定義について、手短にうんちくを垂れ流させてください。
地鶏定義される条件は主に3つです。

1.飼育期間が75日以上
2.在来種の純系もしくは在来種を親に持ち、出生の証明ができること。
3.ふ化から28日目以降は1㎡あたり10羽以下で平飼いされている。

これらの条件が満たされることで、地鶏とうたうことができるのです。

タマシャモの魅力

では、いよいよタマシャモの魅力について!!

まず何よりも驚きなのが、飼育期間が約120~150日と長期であるということ!

地鶏の条件75日以上なんてゆうに超えています。ブロイラーと比較すると約3倍!大切に大切に手間暇かけて、長い期間愛情込めて育てられています…すごい…

清潔に保たれ温度も適切に管理された快適な環境で、タマシャモは自由に動き回り、自由に食べ、自由に水を飲んで暮らしています。

まさに丁寧にじっくり常に快適でいられるよう配慮されていることが分かりました。そうして育ったタマシャモだからこそ、美味しいんです!

自由に動き回った肉質は心地よい弾力があり、自由に食べて飲んで長期間育った肉質はとってもキメが細かくプリッとしてジューシー。

旨味・コクも噛めば噛むほど感じられる!とっても味が濃いので、ぜひ塩のみの味付けで焼いて食べてみてほしいです。

タマシャモおすすめ料理

こんなに魅力たっぷりのタマシャモ、気になっちゃいますよね。食べてみたくなりましたよね。どこで買えるんだろう?と思ったあなた!

もちろん!関東食糧で買えますよ!!!

それも丸々1羽!内臓は抜いてありますが、レバーと砂肝が付いています。

丸々ローストチキンにしたり、骨付きチキンソテーにしてみたり…最高ですね!!!

砂肝・レバーは串焼きがおすすめ!もちろん炒めたり、いろんな使い方ができます。レバーはフォアグラみたいな美味しさ!と弊社社員が言うほど美味しい!

イチオシのタマシャモ、ぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか!

購入はこちらから

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