沖縄の柑橘シークワーサー、大宮市場で絶賛販売中!
野菜バイヤーがオススメする沖縄の柑橘「シークワーサー」をご紹介します。
関東食糧大宮店(大宮市場)でも絶賛販売中です!
シークワーサーって?
シークワーサーは沖縄県で古くから人々に親しまれてきた、さわやかな香りと酸味が特徴のミカン科の在来柑橘。
沖縄の方言で「シー(酸っぱい)」「クワーサー(食べさせる)」を意味していて、和名では“ヒラミレモン(平実檸檬)”と呼びます。
🌞太陽と🌳山の恵みを受けて、今も多くの農家さんが大切に育てています。
大宮市場のシークワーサーは、宮古島の島袋さんが生産したものです!
その特徴は?
シークワーサーは収穫時期が長く、時期によって色・風味が変わるのが特徴!
沖縄では夏から秋にかけて収穫される“青切り”を刺身・焼き魚・揚げ物などに絞ったり、泡盛に加えたりと、料理・ドリンクのアレンジに使うことが多く…
冬場にはオレンジ色で甘味がある“完熟”が、生食用として店頭に並びます。完熟はそのまま食べても、ジュース・ゼリーにしてもおいしい!
昔は、芭蕉布の染み抜き・繊維をやわらかくするのにも使われていたそうです。
健康効果に注目!
シークワーサーの果実は直径3~5cmと小ぶりですが、その小さい実に生活習慣病に不安を持つ現代人に適した栄養素・成分がたっぷり詰まっています。
ビタミンB1・B2・C、カロテン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど含み、機能性成分のノビレチン、タンゲレチンも豊富です。
ノビレチン・タンゲレチンは、すだちの5倍以上~他の柑橘類に比べ格段に多く健康効果に注目が集まっています!
🥩肉・🍟揚げ物などが多い食事にシークワーサーを取り入れることで、バランスの良い食生活につながります。
小ぶりな実の中に現代人に適した栄養素・成分をたっぷり含んだシークワーサー、9月中旬ごろまで入荷予定です。
この時期の国産柑橘は貴重!刺身に、焼き物に、サワーにぜひご活用ください~
大宮市場の情報をお届け!一般のお客様も大歓迎!
平日もやってます!(日・水曜日お休み)
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