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食べられる宝石!きらきら「琥珀糖」を作ろう!夏のデザートの装飾にぴったり♪

キラキラで本当に宝石のような見た目のお菓子、琥珀糖(こはくとう)。甘い寒天液を着色し、かためたものを乾燥させたお菓子です。

外はシャリシャリ、中はプルンッとしたゼリーのような食感で、SNSでも「食べられる宝石」として話題になっていた人気の和菓子です。

そんな琥珀糖、実はとても簡単に手作りできるんです。透き通った爽やかな見た目は夏のデザートの装飾にもピッタリですよ。ぜひお試しください~

材料はこれだけ!

材料はこれだけ!食用色素がなくてもかき氷シロップで作れちゃいますよ。

    • 糸寒天 10g
    • 水       500cc
    • 砂糖  600g
    • 食用色素またはシロップ
  • 液にとろみがついてきたら(糸を引くくらいが目安)火からおろし、色を付ける場合はここで着色する。
    ※マーブル模様にする場合は、全量の4分の1くらいに色をつけます。食用色素は水に溶いてから入れてください。かき氷シロップでも作れます。

    型に、液を流し込む


    粗熱が取れたら、うすく油を塗ったタマゴドーフ型に液を投入。

    マーブルの場合は透明なものを先にいれ、後から色付きを回しいれ、箸でぐるっと一周くらい混ぜるときれいにできますよ。

    冷蔵庫で冷やし固める


    冷蔵庫にいれ、2時間ほどしっかり冷やし固める。(けっこう良い弾力で仕上がります)

    型抜きorカット!手でちぎっても!


    固まったら、型で抜いたり、包丁で切ったりして、クッキングシートにならべ4~5日、風通しの良いところで乾燥させる。

    手でちぎると、宝石のような断面に仕上がりますよ♪

  • しっかり乾燥させると、写真のように周りが白い結晶で覆われ、シーグラスのような見た目になります♪食感もシャリトロ♡
  • ぜひおためしください~
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