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プレミアムピルスナー新登場!ところでピルスナーってなに!?ビールの発酵の違いって!?

新商品「プレミアムピルスナー」が新登場!
商品紹介の他、「ピルスナー」の意味やビールの発酵方法の違いなど、
今さら聞けないビールのギモンも解説します!

北海道麦酒醸造の新商品に注目!


あの大人気フルーツビール「ごほうびあ」の製造元、「北海道麦酒醸造」から、ビールが好きな方にはたまらない新商品が登場!
有機モルト・有機ホップを使用し、ほどよい苦みと麦芽の味わいがしっかり楽しめるプレミアムなビールです!上品な味わいが楽しめますよ♪ぜひお試しください!
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ピルスナーって?


ところでこの商品名についている「ピルスナー」という単語・・・よく聞きますが、いったい何なのか説明できますか?
「ピルスナー」とはラガービールの代表的なスタイルで、皆さんがビールといわれて想像する日本の大手メーカー生産のビールは、ほぼこの「ピルスナー」タイプなんです!
色は透き通った黄金色で、炭酸でが細かくグラスに注ぐと豊かな白い泡が立つのが特徴です。ホップの香りと苦みがほど良く効いており、雑味がなくのど越しのいいビールです。

ビールの発酵には3種類ある!

せっかくなのでビールの製法についてもう少し深堀りしたいと思います!
そもそもビールの発酵方法には「上面発酵」「下面発酵」「自然発酵」の3種類あります。
このうち「自然発酵」は、自然に生息する天然の酵母を使用した最古の製法の一つ。ベルギーのパヨッテラント地域で醸造されるランビックが有名です。現在では自然発酵はあまり使用されていません。私たちが普段飲んでいるビールは「上面発酵」「下面発酵」がほとんどなんです!

「上面発酵」とは?

「上面発酵」とはいわゆる「エールビール」
「上面発酵酵母」を使って、やや高めの20~25℃で発酵を行う醸造法のこと。発酵が進むと麦汁の上部に酵母が浮き上がってきます。酵母の活動温度が高いため、フルーティな香りや酸味など豊かな味わいが出るのが特徴です。主に、ペールエール・スタウト・アルト・ヴァイツェンといったビールが、この方法で作られています。

「下面発酵」とは?

「下面発酵」がいわゆる「ラガービール」
「下面発酵酵母」を使って、低温の6~15℃で発酵を行う醸造法です。発酵が終わると酵母がタンクの底に沈降します。ピルスナーもこの方法で作られています!発酵後に低温で長期熟成するため、シャープな味わいが特徴です。

まとめ


発酵方法によるビールの種類の違い、お判りいただけましたでしょうか?
もちろん発酵方法は同じラガービールでも、麦芽、水、ホップ、酵母などの原料の些細な違いで大きく味わいが変わるのがビールの面白いところ!
改めてラガービールを飲み比べて、同じ製法でも違う味わいを楽しんだり、ラガービールとエールビールで発酵方法による違いを比べてみても面白そうですね!
新商品「プレミアムピルスナー」は厳選した有機モルト・有機ホップを使用しているのが特徴です!ほどよい苦みと麦芽の味わいがしっかり楽しめますよ。
プレミアムな味わいをぜひお試しください♪
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