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ネクストブレイク料理はこれだ!!フランスの「クネル」、シンガポールの「ラクサ」が大注目!

クネルとラクサって知ってる?

ネクストブレイク料理として大注目!

近年、食のトレンドは韓国グルメやフランスのスイーツなど、海外からやってくるものが多いくなっています。
次の食トレンドもきっと海外からやってくるに違いない!?

そこで、最近ネクストブレイク料理として注目されている、2つのメニューをご紹介します♪

フランスからやってきた「クネル」と
シンガポールからやってきた「ラクサ」です!

「クネル」と「ラクサ」はこれから流行るかもしれない海外の料理名なんです!
気になるこの2つの料理について詳しくご紹介していきます!

クネルは「フランス版はんぺん」!?

「クネル」という聞きなれない料理名ですが、日本でもフレンチレストランのメニューで見かけることもある、フランス料理のひとつなんです。

クネル

クネルはリヨンの伝統料理

クネルは、フランスの南東部のリヨンが発祥の地といわれています。
リヨンは2つの大きな川が合流する地点にあり、豊かな水の恵みを受けて繁栄したフランス第二の都市です。

リヨンの地図

リヨンの名産である川魚のカワカマスのすり身と、牛脂、ザリガニのソースで作られる伝統料理が「クネル」です。
魚料理といっても、海ではなく川の恵みから生まれた料理なんですね。

クネルはふわふわの食感と濃厚なソースがポイント

クネルは白身魚のすり身をオーブンで焼いた料理です。
日本の料理でたとえると白身魚のすり身を茹でる「はんぺん」に似ていると言われます。

しかーし、クネルはヘルシーなはんぺんとは違い、
卵やバターをつなぎとして使っているため、その食感はふわふわ!!
また、海老のソース(アメリケーヌソース)をかけて食べるのことが多く、濃厚な味わいでメインディッシュにもなる料理なんです。

日本の一流レストランで提供されているのはもちろん、
フランス・パリにはクネル専門店もあるほどの人気です!

【レシピ】クネルのナンチュア・ソース風はんぺんのチーズ焼き

クネル料理画像

材料(6人前)

ぱんぺん(ひと口大)……240g

A
おろしにんにく……3g
オリーブオイル……20g


ベーコン(棒切り)……100g
トマトソース(市販品)……400g
コクのチカラ甲殻類……2.5g
瀬戸のほんじお……7g
砂糖……4g
生クリーム……45g

 ・ミックスチーズ……適量
パセリ(みじん切り)……適量

調理方法

①フライパンにAを入れて火にかけ、香りがでたら、Bを入れてよく混ぜ、沸かす。

②耐熱皿にはんぺんを並べ、①をかけ、ミックスチーズをのせ、200℃のオーブンで8分程度、焦げ目がつくまで焼く。

③②にパセリをふる。

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ラクサは「シンガポールの人気麺グルメ」

つづいて、もうひとつの気になる料理「ラクサ」についてご紹介します♪

「ラクサ」は、シンガポールやマレーシアの地元グルメとして愛されているスパイシーな麺料理です。

ラクサ

カップヌードルの復活リクエスト№1の味

最近、日清から世界のカップヌードルとしてリクエスト復活もした「ラクサ」。
お客様からの復活リクエスト№1だったそうですよ!!

「まろやかなのにスパイシー!」
「ピリ辛なのに甘い!」

クセになると評判の美味しさだそうです。

ラクサはどんな料理?

ラクサは、ココナッツミルクの甘さとエビの出汁、独特の香辛料がきいたコクのあるスパイシーな麺料理です。
ココナッツミルクの甘さと東南アジア独特の香辛料が、
「まろやか」さと「スパイシー」さを両立させているんですね。
ラクサは地方ごとに違いがあるものの、共通の特徴は出汁が肉ではなく魚やエビからとられるところにあります。

地方やお店によって、ラクサの具やスープの風味はさまざま。
その自由さやお店による違いもラクサの魅力のひとつですね!

色々なラクサ料理

【レシピ】ラクサ

ラクサ調理例

材料(1人前)

A
トムヤムクンペースト………30g
ココナツミルク……100g
牛乳……250g
カレー粉……2g
丸鶏がらスープ……3g

B(具材はお好みで)
もやし(ゆで)……50g
さつま揚げ(そぎ切り)……2g
ライム(くし形切り)……1g
フライドオニオン……適量
パクチー……適量

調理方法

①鍋にAを入れてよく混ぜ、沸かす。

②器に①を注ぎ、中華麺を入れ、Bをのせる。

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「クネル」と「ラクサ」が流行るかも!?

ふわふわで濃厚な味わいの「クネル」

まろやかでスパイシーな「ラクサ」

今まで日本にはなかった新しい味わいを先取りしてみませんか??

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