パスタといっても種類は色々!
パスタと一口に言っても様々な種類がありますよね。
乾燥パスタや生パスタ、ロングパスタやショートパスタ…。
ロングパスタだけでも、スパゲッティ、スパゲッティーニ、フェットチーネ、カッペリーニ、リングイネなど・・・太さによって呼び方が変わります。
色々な分類がありますが、本記事では「ブロンズ」と「テフロン」という製法による分類について解説したいと思います。
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ダイスという型が違う!!!
「ブロンズ」と「テフロン」は一体何が違うのでしょうか?
一言で言ってしまうとパスタを作る際の型(ダイス)の違いです!
ロングパスタは、生地をダイスという穴がたくさん開いた型に押し込んで、細長い形に成型されます。この時に使われるダイスの違いによって分類されているんです。
「ブロンズダイス」は、パスタ生地との摩擦が大きいため、表面に細かい溝ができてざらついた仕上がりになります。
一方「テフロンダイス」は、摩擦が小さいため表面が滑らかなパスタに仕上がります。
それぞれの特徴は?
それではもっと詳しくそれぞれの特徴について見ていきましょう!
ブロンズダイス
伝統的なブロンズダイスで作られたパスタは、表面に細かい凹凸ができます。溝があるため生地を乾燥させる際に短期間で高温でやろうとするとボロボロになってしまいます。そのため低温で長期間かけて、じっくり乾燥させて仕上げられています。
テフロンダイス
ブロンズダイスと比べて、テフロンダイスは溝がなく表面がつるつるしています。溝がないため高温で短時間で乾燥させ仕上げることができます。
この製法が生まれたことによって、パスタの大量生産が可能になりました。大量生産できるため比較的価格は安価になります。
まとめ
ブロンズとテフロンの違いについて、語ってきましたがいかがでしたでしょうか。
どちらがお店のソースに合うのか、それぞれお好みもあるかと思いますが、ぜひ色々食べ比べて試してみていただければと思います!
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