今が旬の産直！　北海道産アスパラガスはいかが？　リピート続出です！

業務用食材卸の関東食糧社長の食空間創造ブログ　vol.3

あっという間に5月になりもう初夏の香りがプンプンしてきていますね。
前回もヨロ研のお野菜のことを書きましたが今回も旬のお野菜、
産直のアスパラ！北海道産のご紹介です。

2021年4月産地直送【アスパラ】: 特集 KANTO EXPRESS – 食空間創造企業　関東食糧株式会社 (kanto-syokuryo.jp)
今営業も販売強化していますが、市場でも土曜日に販売しています。市場のものは金曜日に北海道から直送され土曜日に並べて販売していますので鮮度抜群。

特に北海道産のアスパラは筋っぽくなく可食部分が多く、鮮度がいいのでとってもみずみずしいのが特徴です。
市場に立ち寄ったときに知り合いのお客様に買っていただいたのですが皆さん
「おいしかった！また買っちゃった」とリピーター続出です。
おすすめの食べ方は、天ぷら、フライ、バター炒め、塩ゆでですね。
特にアスパラはたまごとの相性が良く、塩ゆでかソテーしたアスパラと温泉卵（ポーチドエッグ）や半熟の目玉焼きと合わせて食べるのがおすすめです。
この半熟卵と合わせた料理のことをビスマルク風といいます。
というのもドイツの宰相であったオットー・フォン・ビスマルク（１８１５－１８９５）の好物が半熟の目玉焼きをのせたステーキだったことから半熟の卵ののったピザや料理をビスマルク風と呼ぶんだとか。このビスマルクさんドイツを統一しドイツ帝国を樹立した偉人で岩倉使節団がドイツに訪れた時に使節団の人々に大きな影響を与えた人でもあります。岩倉使節団には岩倉具視のほか伊藤博文、大久保利通、木戸孝允など明治維新の立役者たがおり、山形有朋も尊敬し、「日本のビスマルク」を自認していたほどだそう。日本の政治の模範となった人物でもあります。
今が旬の産直！　北海道のアスパラのビスマルク風