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【さいたまヨーロッパ野菜研究会】ピリッとからいスカーレットフリルと、冬の定番プチヴェールへの愛を語らせてください!


ヨロ研野菜がすっかり冬仕様になりました!
ヨロ研野菜たちは、その珍しい見た目から、映え料理にはもはや欠かせない存在!2021年年の瀬12月!今の時期にとくにおすすめなのは、フリフリがかわいいフリル系野菜(そんな言葉があるかどうかはわかりませんが!)のプチヴェールとスカーレットフリルです!

まずプチヴェール愛を語りたい。

 ※2022年2月1日追記 
今出荷中のプチヴェールは、紫色のものも混在しての出荷になっています。カラフルでむしろ可愛いのでぜひ使ってください!

関東食糧でヨロ研野菜のことを学び始めてはや数年。すっかりいろいろな野菜のとりこになっているワタクシまーちんですが、ヨロ研野菜個人的ランキングのベスト3に入る野菜、プチヴェールちゃんの出荷が始まりましたー!!!

まーちん
まーちん
嬉しすぎる!

プチヴェールはこんな野菜


こちらのプチヴェール、芽キャベツとケールをかけ合わせたことにより、おしゃかわフリフリのフリル感と、ちっちゃくて可愛いサイズ感!
味はまさに芽キャベツの味なので、丸ごとポトフや、半分に割ってグリルなどなど、芽キャベツと同じ使い方で大丈夫です♪

レンジで簡単!プチヴェールのシュウマイ

プチヴェールのシュウマイ (出典:ヨーロッパ野菜研究会-クックパッド)

正直、プチヴェールの一番の魅力はこの見た目だと思うので、見た目を活かした使い方をしていただきたいです!
半分に割って、お好みのチーズ(個人的にはペコリーノとかを削ってかけたい)とオリーブオイルをかけてグリルしてシンプルにいただくのがおすすめです!
前菜や副菜としても使っていただけるかと♪
パスタの飾りにするのも良いです!

プチヴェールはどんなふうに生えているの?

ちなみにこのプチヴェール、どんなふうに生えているかというと…
こんなかんじ…!!!

大きな幹の部分に小さなプチヴェールが生えていく感じですね。
結球しないから葉がもさもさーーーっとある感じにみえますね。
…という、プチヴェールのお話でした!
調理法もたいして難しくないので、ぜひ今だけの味を旬のおすすめメニューに使ってあげてください♪
解説動画もありますー


https://kanto-syokuryo.info/bs/kiji/seisen/yasai/petit_veil/

スカーレットフリルのことも語りたい


そして、フリルが可愛いと言ったらもうひとつ!
この時期は、クリスマス風の盛付にも大活躍のその名もスカーレットフリルもおススメです!

スカーレットフリルってこんな野菜


もはや映えのことしか意識してないようですが、ちゃんと味のこともお話しできますから!!!
西洋のからし菜とも言われますので、味はちょっとピリッとアクセントのある味です!
ヨロ研農家の葉物担当生産者さんが毎日丁寧に育てています!

この色とフワフワ感のある葉っぱが魅力的!


けっこう、シックな色の葉っぱでオシャレな盛付には最適!
コチラ(↓)の記事にもありますが、リースのような盛付けに使ったり、赤色のお野菜と合わせるだけで、シックなクリスマスイメージを演出できる素敵野菜です♪
https://kanto-syokuryo.info/bs/kiji/seisen/yasai/xmas_lease/
さっと火を通して食べるのもおススメですが、火を通すと葉っぱのフワフワ感がなくなって、かさが減ってしまいますのでそこは十分にご理解の上ご利用ください!
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この記事を書いた人
まーちん

関東食糧公式Youtuber兼デザイナー兼ライター。
新潟生まれ、少年漫画育ち、面白そうなヤツらだいたい友達。
甘いものとラーメンがとにかく好きな、元気すぎる編集員です。

興奮する商品に出会うと「すごい!」「やばい!」を連発。
基本的に語彙がない分、リアクションで勝負しています。

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