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春が旬の貝を紹介!!春は貝が美味しいのは何で?その理由も解説いたします!

春は貝が美味しい?


春は貝が美味しいというイメージ、ありませんか?
貝は春を過ぎた頃に産卵するものが多く、産卵期前の春には栄養を蓄えて美味しくなるといわれています。
魚のように脂ののりがよくなるわけではありませんが、グリコーゲンなどの栄養が豊富になります。グリコーゲンそのものには、実は味はないのですが「味を引き立てる・持続させる」などの効果があります。そして、さらにうま味の素であるアミノ酸も増加します。
「アミノ酸」によってうま味が増加し、さらに「グリコーゲン」が味を引き立て持続しているということなんです!だから春には貝が美味しくなるんですね!
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真牡蠣は今が旬!

えっでも牡蠣って夏のイメージがあるよ!

と思った方もいるかもしれません。
日本に流通する牡蠣は、主に「岩牡蠣(いわがき)」と「真牡蠣(まがき)」の二種類あります。「岩牡蠣」は夏に産卵するため、6〜9月頃が旬といわれています。
でも「真牡蠣」は、11〜4月頃の冬から春が旬の牡蠣です!
ぜひ旬の今、真牡蠣をいただきましょう♪
他にも春に美味しい貝を、ご紹介していきたいと思います

春が旬の貝はこちら!


春に美味しい貝はたくさんあります!
特におすすめのものをピックアップしています♪
旬といわれる時期は以下の通り!(※諸説あります。産地によっても変動します)

・真牡蠣(12~4月)
・アカガイ(1~3月)
・シジミ(1~2月、7月)
・アサリ(2~4月)
・ホンビノス貝(3~4月)
・ハマグリ(2~3月)

▼参考:旬の食材カレンダー
https://k52.org/syokuzai/marine/

旬の美味し~いうま味たっぷりの貝、いかがでしょうか?

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<おまけ>お祝いの席にはハマグリ!


ところで春といえば3月3日はひな祭りですね!そのお祝い膳に欠かせないものといえば、ハマグリのお吸い物ですよね!
ひな祭りにハマグリを食べるのは、ただ旬の貝だからというだけではありません。
ハマグリは2枚の貝でできている「二枚貝」で、その貝殻は必ず一対ぴったりと重なり、他の貝と合わせてもはまらないという特徴を持っています。平安時代には対の貝を探す「貝合わせ」遊びにも用いられていたそうです。

この二枚貝の特性から、生涯一人の人と添い遂げるようにという願いが込められて、ひな祭りの日に食べられるようになったのです。
同じ理由から、夫婦円満になるとして結婚式などでもよく使われています。
ひな祭りに限らず、めでたい日のお祝いの席におすすめですよ♪
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