夏真っ盛りではありますが、飲食店さん「お鍋の準備はできていますか~?」
今はまだコロナが落ち着きませんが、秋冬には徐々に飲食業界も良い方向に向かっていくのではないでしょうか。
そんな期待も込め、早目の準備をしましょう。
そこで今回の注目は「鴨」!鴨肉の魅力をご紹介します。
鴨肉はココが凄かった!
鴨肉といえば、赤身のお肉に、少し多めの脂がついていて、料理は鴨鍋、鴨南蛮…そんなイメージですが、実は美味しさに加えて栄養価も高く身体に良いんですよ!
鴨肉の美味しさのヒミツ
鴨肉の脂肪は、牛肉や豚肉の脂肪と比べて脂の溶ける温度が低いのです!
人の体温よりも融点が低いので口の中で脂が溶けて、まろやかな味わいに。また、冷製にしても脂が固まることがなく食べれます。
ヘルシー食材
鴨肉は見た目、脂身が分厚いのですが、コレステロールが少ないんですよ。
鉄分やビタミンB2が他の肉類に比べて豊富です。また、特に不飽和脂肪酸が多く含まれています。
不飽和脂肪酸は、植物油に多く含まれているもので、常温で固まらず、血中コレステロール値を低下させる作用があると言われています。
ですから、血液をサラサラに保ち、動脈硬化や高血圧の方におすすめです。
おすすめの鴨のダキ肉
ダキ肉とは、ムネ肉のことで、鴨の場合はロースとも言います。
鴨を食べるならダキ肉をおすすめ!鶏のムネ肉は固めですが、鴨のダキ肉は柔らかい肉質で脂も程よくついていて、鴨本来の旨味が味わえます。鍋やステーキ、ローストなどにおすすめ。
特に鍋にすると、サラッとした透明な脂が溶け、鴨のダシが出てまろやかでコクのある味になります。肉は鶏肉よりも脂身が多いので、こってりとした旨みを感じることができますよ。やっぱり鍋におすすめです~。
こだわりの「アマタケ・岩手がも」
岩手県の大自然の中で育ったアマタケの鴨。三陸海岸の海風を受けながらのびのびと元気に育っています。
水鳥のため足が弱く傷つきやすいので、毎日、床にもみがらを敷き、大切に育てているそうです。
アマタケでは、他の鶏同様、鴨も、全飼育期間中、抗生物質や合成抗菌剤は一切使わずに、とうもろこしやマイロなど自然由来の飼料で育てています。
鴨は、しっかりしたコクはそのままに鴨特有のくさみを抑えた食べやすい鴨肉です。血中コレステロールを下げる働きがあると言われるリノール酸は、牛の3倍以上。また、国内で唯一、1羽1羽食鳥検査を受けているので安心・安全の鴨肉です。
部位は鴨のロースであるムネ肉。色々な料理に使えます。<参考>(株)アマタケ
お買得!岩手産鴨切り落とし
お買得商品として今年新登場した岩手産鴨切り落とし。スライスされているので、今おすすめの包丁レス商品♪特に鴨南蛮や鴨鍋の材料として使いやすく便利です。
岩手産なのにこの価格!?と思わず驚くこの商品、チェックしないともったいない!
おすすめ鴨鍋
このように、栄養価が高くて美味しい鴨肉で、鴨鍋を作ってみませんか。鴨の脂が溶け込んだコクのある煮汁も絶品です!
あい鴨のつみれ鍋もいかがでしょう。旨味がたっぷり出て、鍋あとには、お餅やおそばがよく合います。鍋におすすめの鴨商材は下記からどうぞ。
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水だき、もつ鍋、キムチ鍋、餃子鍋、といろんな種類のお鍋がありますね。今年の秋冬も、おひとり様鍋なのでしょうか・・・?!
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