2023年の「土用の丑の日」はいつ？
今年も夏がやってきましたね！夏に食欲がなくなりがちな方、多いと思います。
そうなる前に、食事でしっかりスタミナをつけて「夏バテ予防」しておくことが大切！
夏に食べたいスタミナ食といえば、「うなぎ」を思い浮かべる方は多いのでは？
今年の「土用の丑の日」は7月30日です。うなぎを食べて元気に夏を乗り越えましょう！
土用の丑の日の由来は、江戸時代のPR広告！？
ところで「土用の丑の日」にうなぎを食べるようになったのはどうしてか知っていますか？
諸説あるようですが、一番有力といわれているのが江戸時代の発明家「平賀源内」がうなぎ屋の広告として考え出したという説です！
つまりこんな感じ！
うなぎ屋源内さ～ん！助けてください！うちのうなぎ、夏には全然売れないんです～。
平賀源内
ふむふむ。それは大変ですね。発明家の私が何とかしましょう。「う」の付くものを食べると、夏負けしないという伝説があります。それに乗じて、「本日丑の日」と書いて店先に貼ってみたらどうでしょう？
うなぎ屋なるほど！早速やってみます！
うなぎ屋が言われた通りに張り紙をして宣伝したところ、なんとうなぎは大売れ！
それを他のうなぎ屋も真似するようになり、定着したということです。（※諸説ありです）
栄養も満点なうなぎ！
平賀源内のPRから始まった（かもしれない）土用の丑の日のうなぎですが、実際に夏バテ防止のスタミナ食として理にかなっていることが分かっています。
疲労回復効果の高いビタミンB群が多く含まれているので、夏バテの予防に有効だといえます。そして目の疲れや肌荒れなどに効くビタミンAは、うなぎの蒲焼１人前で1日に必要な量の3倍も含まれています。またビタミンB1、B2、Eなどの栄養素も豊富に含まれています。
さらに生活習慣病の予防になるDHA、血液をサラサラにするEPAなども含まれています！
最高のスタミナ食と言えそうですね！
土用の丑の日に向けて、おすすめうなぎ商品をセレクトしました。
ぜひ、チェックしてくださいね～。
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