
🍲 2026年の鍋トレンドは?

いよいよ鍋メニューの仕込みが本格化する季節。
今年は、ぐるなびが発表した「背徳鍋™」をはじめ、ミツカン・キッコーマン・理研ビタミンなど各メーカーからも2026年の鍋トレンドが発表されています。
この記事では、各社のトレンド情報をまとめて「今年はどんな味が求められているのか」を整理し、トレンド別のおすすめ鍋つゆを、ご紹介します。

各社トレンドを出しているので、それを踏まえて2026年のトレンドを一緒に見ていきましょう!
冬メニュー決めと仕入れ計画の参考にどうぞ♪
📌 ひと目でわかる!2026年 鍋トレンドのキーワード
① ぐるなび「2026年 今年の鍋」は「背徳鍋™」
ぐるなびが毎年発表している「トレンド鍋」。2026年は「背徳鍋™」が選ばれました(2026年9月29日発表)。
カロリーや栄養バランスといった日々の節制をいったん忘れて、たっぷりの肉やチーズ、大量のにんにくなどを詰め込んだ、心身のエネルギーチャージのための“ご褒美鍋”です。
選ばれた理由(ぐるなび発表より要約)
- 「背徳」メニューが定着:飲食店の「背徳」メニュー取扱件数は3年で約8倍、直近1年でも約2.3倍に増加。
- 健康志向の反動「メリハリ消費」:背徳メニューを「よく食べる」「たまに食べる」人は約53%で、2022年比10ポイント以上増加。
- 物価高で“失敗しない満足感”を重視:見た目でボリュームや満足感がわかるメニューが選ばれやすい傾向に。

にんにくマシマシのもつ鍋や、肉盛りの辛鍋など、見た目のインパクトがすごいですね!
SNSで写真を撮りたくなる“盛り”もポイントです♪
② ミツカン:注目の味は「出汁・白湯・塩・辛味」

ミツカンの「2026年 外食の鍋トレンド」では、外食の鍋喫食回数は前年比93%とやや減少したものの、3〜5人の小グループでは2ケタ伸長。グルメサイトでの外食「鍋」の投稿も4年連続で増えています。
お店が今後、採用したい・増やしたい味種(居酒屋150店)
辛味 45 / 出汁 36 / 味噌 36 / 白湯 31 / 塩 27 / 醤油 15
お客様の関心(外食の出汁に関する投稿ワード 前年比)
牡蠣 166% / ハマグリ 135% / 地鶏 133% / 鶏出汁 128% / 鶏白湯 126%
さらに外食の鍋に関する投稿ワードでは「塩」が1位(前年比157%)
※ミツカン調べ:居酒屋150店(2026年2月)/グルメアプリ「SARAH」投稿データを(株)SARAHにて分析(2021年3月〜2026年2月)
お店が「増やしたい味」と、お客様が「気になっている味」がしっかり一致しているのがポイントです。特に貝・鶏の出汁と塩は、お客様側の関心が大きく伸びています。
▼ミツカン「麺&鍋大陸™」で作る鍋メニュー10品は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
③ キッコーマン:「香り」と「味変」で楽しむ「五感鍋」

キッコーマンの食トレンド情報によると、鍋全体の外食機会は前年比89%とやや減少する一方、しゃぶしゃぶ(112%)・おでん(101%)は過去5年で好調をキープしています。
外食の鍋では、ハーブ・スパイス・柑橘の香りを楽しむ「アロマ鍋」や、トリュフ・焦がしにんにくなど香り系の調味料を使ったメニューが注目。さらに、こだわりスープでの差別化、味変トッピング、お酒とのペアリングもキーワードになっています。
出典:キッコーマン食品株式会社「食トレンド情報 香りと味変で楽しむ『五感鍋』」(2026年7月)
▼キッコーマンの業務用調味料で作る鍋・おでん12品は、こちらの記事でご紹介しています。
④ 理研ビタミン:まぜそば・ラーメンの「たれ」で作る“香る”変わり鍋
理研ビタミンからは、まぜそばや汁なし担々麺でおなじみの業務用だれをお湯や水で割るだけで作れる「変わり鍋」をご提案いただいています。専用の鍋つゆを仕込まなくても、香りで差がつく本格的な鍋が完成するのがポイントです。
- 麻辣担々鍋(汁なし担々麺のたれ)…花椒の香りと豆板醤のコクで旨辛に。〆は平打ち中華麺
- カレー鍋(背徳のカレーまぜそばのたれ)…スパイス香るつゆに牛バラ肉。〆はうどん+チーズ
- こく旨!牛もつ鍋(背徳の豚アブラそばのたれ)…豚脂とにんにくのコクでガツンと。〆はちゃんぽん麺
既存のまぜそば・ラーメンメニューとたれを共通化できるので、仕入れアイテムや食材ロスを増やさずに鍋メニューを追加できます。ぐるなびの「背徳鍋」、キッコーマンの「香り」のトレンドとも相性抜群です。
▼理研ビタミンのたれで作る「変わり鍋」3品のレシピは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

「背徳」も「香り」も、ポイントは“いつもの鍋にひと工夫”。つゆやたれを変えるだけで、トレンド感はぐっと出せます!
🛒 トレンド別!おすすめ鍋つゆ・たれ
ここからは、上のトレンドに合わせてKANTO EXPRESSで仕入れられる鍋つゆ・たれをご紹介します。どれも希釈タイプやたれの転用なので、仕込みの手間を増やさずにトレンド鍋を導入できます。
🔥 背徳鍋に|にんにく・脂のコクでガツンと
1108g/商品コード:00143386
お湯で割るだけで「こく旨!牛もつ鍋」に。にんにくをたっぷり盛れば、まさに“背徳鍋”。まぜそばメニューとたれを共通化できます。
🐚 出汁に|貝・地鶏の旨みでお客様の関心をつかむ
1120g/商品コード:00152693
あさり・ほたて・はまぐりの貝だしに阿波尾鶏の鶏ガラだし。「地鶏と貝出汁の海鮮鍋」やおでんに。
🍗 白湯に|シリーズ売れ筋No.1
🧂 塩に|外食の鍋の投稿ワード1位
🌶 辛味に|お店が取り入れたい味No.1
✨ 香り・味変に|ひと振りで“特別感”
570g/商品コード:00117061
「牛タン大根おでん トリュフソース」「トリュフ香る濃厚チーズだれのアヒージョ風鍋」に。チーズと合わせれば背徳感もアップ。
💡3つのポイント
① 仕込みと在庫を増やさない
ラーメンスープ兼用の「麺&鍋大陸™」や、まぜそば用のたれを鍋に転用すれば、新しいアイテムを増やさずに鍋メニューを追加できます。〆のラーメンまで1本で完結するのも魅力です。
② 少人数・一人鍋に対応する
3〜5人の小グループ需要が伸びています。小鍋・一人鍋や定食への展開もしやすい希釈タイプのスープなら、提供量に合わせてロスなく使えます。
③ “満足感”で客単価を上げる
物価高の中でも、お客様は「失敗しない満足感」には投資する傾向。背徳鍋やご馳走鍋(牛すき)、トリュフなどの香りで特別感を出し、単価アップにつなげましょう。
📝 まとめ
2026年の鍋トレンドは、ぐるなびの「背徳鍋™」、ミツカンの「出汁・白湯・塩・辛味」、キッコーマンの「香り・味変(五感鍋)」、理研ビタミンの「たれで作る“香る”変わり鍋」がキーワード。
どれも、鍋つゆ・たれの選び方ひとつで取り入れられるトレンドです。今年の鍋メニューづくりと仕入れの参考に、ぜひKANTO EXPRESSの鍋つゆ・たれをご活用ください。

今年の鍋は決まりましたか?
ぜひいつものお鍋に一工夫して、流行りのお鍋を試してみてください♪
出典・参考
・ぐるなび「トレンド鍋 2026 背徳鍋™」(2026年9月29日発表)
・ミツカン業務用サイト「2026年 外食の鍋トレンド」
・キッコーマン食品株式会社「食トレンド情報 香りと味変で楽しむ『五感鍋』」(2026年7月)
※外食の鍋喫食回数(ミツカン):Circana, CREST®(10-12月、しゃぶしゃぶ+肉の鍋+魚の鍋)
※「背徳鍋」はぐるなびの商標です。




















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