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【さいたまヨーロッパ野菜研究会】冬のおすすめ野菜「カブ」&「コールラビ」!

11月も中旬になり、冬野菜が始まりました!

さいたまヨーロッパ野菜研究会もこれからの時期、華やかなチコリ系のお野菜・カラフルな根菜類などがどんどん出てきます♪

11月から12月にかけておすすめしたいお野菜をご紹介します!

サラダラティーナ

品種の名前に「サラダ」とついているだけあって、生食が本当におすすめです!身が柔らかく甘くて美味しい♪そしてとってもジューシー!!!

カブにそんな「ジューシー」なんて言っていいの?って思う方もいると思いますが、食べればわかります!ジューシー。

スライスしてシンプルに塩コショウとオリーブオイルで食べるのが超おすすめ!素材の味を楽しんでください。

もちろん浅漬けや酢漬けにするのも美味しいです!身が柔らかいので、漬けると食感もよりなめらかになり、カブとは思えない仕上がりです♪

生食がもちろんおすすめですが、コンソメ煮など火を通したお料理も試してみてください。

口の中に入れた瞬間とろけるような食感に!身が柔らかいので火も通りやすいです。煮込みすぎにはご注意ください!

サラダラティーナ食べてみた動画もあります!こちらも要チェック👀

赤カブ

色付きカブの代名詞(!?)赤カブが登場!お酢で漬けるとよりきれいに発色します。

ミツカンの便利な調味料でピクルスにした画像がこちら。

とっても色がきれいーーー!赤カブは皮をむいてしまうと中身は白いので、よく洗って皮付きでお楽しみください。

あやめカブ

上品な紫色で美しい!こちらのあやめカブも皮をむくと中は真っ白なので、皮付きで使っていただきたいお野菜です。

スライスしてさっと火を通してバーニャカウダとか浅漬けなど、素材の味を楽しむ料理で使ってください♪火を通すと若干色落ちしますので火の通し具合には注意してくださいね。

生で食べるとほんのり辛味を感じますがシャキシャキで美味しいですよ!皮ごとスライスしてお酢に漬けるのもおすすめです。こちらもやはりお酢の効果で色が良くなります!

コールラビ


まんまるで可愛いカブのような見た目ですが、カブじゃないんです!

知ってますか?コールラビ。

まるくなっている所はなんと茎の部分。土の上にこのまんまるが浮いてるような感じで生えています!(下図参照)

味は、キャベツのようなカブのような、、、そんな味わい。キャベツの芯の部分が、甘くて柔らかくなって滑らかな舌触りになったみたいな・・・そんな感じです!!!(なげやりかよ!!!)

生でも食べられますが、生食の場合は外側の皮が硬いので、皮は剥いて。中の白い部分だけを食べると良いです。

もともとがさっぱりした味なのでどんな味付けにも合いますが、甘くて美味しいので素材の味を活かしてシンプルなお料理にしていただけたら

皮ごとグリルするのもおすすめ!甘くてほくほくした食感になりますよ!

炒め物にするのも美味しいです!炒め物にするときは粗めの千切りとか、スライスにして食感を活かしていただくと美味しいと思います♪火はさっと通すくらいがいいですね。

ヨロ研野菜図鑑でも紹介中!

ヨロ研野菜図鑑【コールラビ】
コールラビ解説ヤセイカンランの変種。地中海北岸地方が原産。名前の由来はドイツ語のキャベツ+カブです。日本名はカブカンラン・カブタマナ。コールラビはヨーロッパで比較的有名な野菜ですが、中国・台湾でも食用として知られています。中国の品種のほうが

ヨロ研が出しているレシピもぜひ参考に!
Cpicon コールラビの洋風きんぴら by ヨーロッパ野菜研究会

コールラビの洋風きんぴら by ヨーロッパ野菜研究会
クセがなくて食べやすいコールラビ。バルサミコ酢と粗挽き黒胡椒でオシャレなきんぴらに!

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