異常なほど暑いのは〇〇現象のせい!?
ここ数年の夏は40度近くになるなど、異常なほど暑い夏が続いていますね。
雨の降り方も変わってきて線状降水帯などで毎年のようにどこかで災害が起きています。
そして今年はエルニーニョ現象が確認されたとのニュースがありました。
エルニーニョ現象はペルー沖の海水温が高くなり日本には太平洋高気圧の張り出しが弱くなる傾向があるので、どちらかというと冷夏となるといわれています。
今回の発生は春先だったのでエルニーニョ現象の影響はあまり受けず、ラニーニャ現象の影響を強く受けているので暑い夏になるようです。
ここ数年はラニーニャ現象で日本の夏が暑かったのかもしれませんね。
エルニーニョ現象は4年ぶりに出現しているとのことなので来年からはもしかしたら少し冷夏の夏が来るのかもしれません。
暑い時のメニューどうしてますか?
それにしても暑いです。
そんな時は皆さんは何をメニューで出しますか?
やはり冷やしメニューは充実させておいたほうがいいですよね?
弊社でも冷やし特集してますのでぜひとも参考にしていただければと思います。
みぞれ酒でインスタがバズりました
そんな中、先日とあるゴルフ場でゴルフをしてきたのですが朝から30度超え、昼間は35度を超える真夏日となりました。
その日はスルーで回って終了してから食事をさせていただいたのですが、その時に出てきたみぞれ酒が素晴らしかったです。
火照った体にシャーベット状の日本酒がぐいぐいと入ってしまい思わず飲みすぎてしまうほどでした。
そしてその動画をインスタグラムのリールに投降したところ1万回を超える再生となりました。ちょっとだけですがバズりました(笑)
臼田 真一朗はInstagramを利用しています:「暑い日にこれやばいね。 飲食店さんいかがですか〜みんな飲み過ぎちゃいますよ笑」
意外と簡単?ぜひトライしてみてください!
これぜひいろいろな飲食店さんでもやれないかなと思い調べたところちょっとしたコツがつかめればやれそうです。
これは過冷却という現象を使ったもので、
水やアルコールなどの液体を―5度ぐらいなら10時間ほど、-18度なら90分ほど冷凍庫で安定した状態で冷やし、その液体を少し高いところから注ぐと液体が氷となりシャーベット状となります。
日本酒などアルコールの入っているものは凝固温度が少し違うので何度か試す必要はありますが基本的には冷やして注ぐだけですので、冷凍庫さえあればどちらの飲食店さんでも提供は可能です。
こういった演出効果もある飲料は付加価値をつけて提供できる商品だと思います。ぜひトライしてみてください。
関東食糧では食空間創造企業としてこれからも、楽しくて付加価値をつけられる商品を見つけて提案してまります!
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