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Food Create Expo ありがとうございました【社長ブログ.vol37】

9月6日、7日にさいたまスーパーアリーナにて

Food Create EXPO ‘23が開催されました!

二日間で4500名のお客様にご来場いただき、大盛況で終了することができました。

臼田社長
臼田社長

特に1日目はコロナ前の賑わいを感じることができ、とてもうれしくなりました。ありがとうございます。

さて、今回のFood Create EXPOのテーマは

人と食の未来 10年先も、だれもが輝く食空間を

でした。

具体的には エシカル消費、プロジェクトKとして社員が今取り組んでいる商品提案、DX提案を行いました。

今回のFood Create EXPOはこんな感じでした!

エシカル消費

エシカル消費では地産地消だけでなく産直をご紹介し、大変な反響をいただきました。

特に鮮魚の「産直プロジェクト」と新幹線を使った物流の「運ビュン」は、その場で多くの関心をいただきました。

また、インターネットを使ったサービスの「UUUO」「三重からの養殖魚」のカット品などなど、これからわが社として力を入れて取り組みたい活動がとても注目されていました。

プロジェクトK

プロジェクトKでは従来の「オール埼玉ラーメン」や、「幸魂(さいたま)バーガー」の提案や「トリュフプロジェクト」の反響が大きかったです。

  特に今回のトリュフプロジェクトでは、なるべくお客様の要望に合わせて粒の大きさを選定するという点が評価されていました!

ラーメンのトッピングコーナーも大盛況でした。様々なラーメンに合うトッピングの具材を十数種類そろえ味変を確認していただきました。

DXコーナー

DXコーナーでは弊社にはデザイナーがいますので、デザインをしてグッズを創れるご提案をさせていただきました。
これから様々なお客様のオリジナルの店内グッズやノベリティを創れる度、提案もできるようになってまいりますのでご期待ください。

メニューコンテストコーナー

そして、メニューコンテストコーナーでは高付加価値メニューと人手不足対策のメニュー提案をさせていただきました。多くのお客様が真剣に審査していただき、大変興味を引いていただきました。

<高付加価値メニュー>では創味食品の豆乳なべの素を使った「豆乳エビ鍋」
<人手不足大祭メニュー>ではハインツのグラタン「ドフィノア」がそれぞれグランプリとなりました。

豆乳えび鍋

豆乳エビ鍋はスープ自体がおいしいのでそのままで付加価値アップメニューになりますし、途中に味変でエビだしを加えることでさらに付加価値アップのメニューとなっていました。

ドフィノア

グラタンドフィノアは耐熱容器に並べてトースターやオーブンで焼くだけで、見た目もいい小さめのグラタンを創ることができます。とてもオペレーションがしやすくまさに人手不足対策になる素敵なメニューでした。

コンテスト結果はこちらから!

見どころはまだまだたくさん!

ほかにもたくさん見どころがあり売れてる商品などもあるのでこれからこちらのバイヤーセレクションでどんどんご紹介していきます!

臼田社長
臼田社長

しばらく弊社の展示会は各地域で提案会という形でお客様に近いところでコンパクトに行っていく予定です。次回のFood Create EXPOを楽しみにお待ちください!

 

この記事を書いた人
臼田 真一朗

社会人スタートは味の素株式会社にて家庭用の営業!家庭用は神戸にてスーパーさんや問屋さん周りをしてました。関西の商いを学んでから、関東食糧へ入社。2013年から代表取締役しております。フードアナリスト1級、日本フードアナリスト協会理事、JSA公認ソムリエでもあります。食と仕事を通して皆さんの暮らしをより良くしていくために、より豊かで幸せな食空間を創造して世の中にわくわく、ウキウキ、いきいき、ドキドキを増やしてまいります!

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