9月6日、7日にさいたまスーパーアリーナにて
Food Create EXPO ‘23が開催されました!
二日間で4500名のお客様にご来場いただき、大盛況で終了することができました。
特に1日目はコロナ前の賑わいを感じることができ、とてもうれしくなりました。ありがとうございます。
さて、今回のFood Create EXPOのテーマは
でした。
具体的には エシカル消費、プロジェクトKとして社員が今取り組んでいる商品提案、DX提案を行いました。
今回のFood Create EXPOはこんな感じでした!
エシカル消費
エシカル消費では地産地消だけでなく産直をご紹介し、大変な反響をいただきました。
特に鮮魚の「産直プロジェクト」と新幹線を使った物流の「運ビュン」は、その場で多くの関心をいただきました。
また、インターネットを使ったサービスの「UUUO」や「三重からの養殖魚」のカット品などなど、これからわが社として力を入れて取り組みたい活動がとても注目されていました。
プロジェクトK
プロジェクトKでは従来の「オール埼玉ラーメン」や、「幸魂(さいたま)バーガー」の提案や「トリュフプロジェクト」の反響が大きかったです。
特に今回のトリュフプロジェクトでは、なるべくお客様の要望に合わせて粒の大きさを選定するという点が評価されていました!
ラーメンのトッピングコーナーも大盛況でした。様々なラーメンに合うトッピングの具材を十数種類そろえ味変を確認していただきました。
DXコーナー
DXコーナーでは弊社にはデザイナーがいますので、デザインをしてグッズを創れるご提案をさせていただきました。
これから様々なお客様のオリジナルの店内グッズやノベリティを創れる度、提案もできるようになってまいりますのでご期待ください。
メニューコンテストコーナー
そして、メニューコンテストコーナーでは高付加価値メニューと人手不足対策のメニュー提案をさせていただきました。多くのお客様が真剣に審査していただき、大変興味を引いていただきました。
<人手不足大祭メニュー>ではハインツのグラタン「ドフィノア」がそれぞれグランプリとなりました。
豆乳エビ鍋はスープ自体がおいしいのでそのままで付加価値アップメニューになりますし、途中に味変でエビだしを加えることでさらに付加価値アップのメニューとなっていました。
グラタンドフィノアは耐熱容器に並べてトースターやオーブンで焼くだけで、見た目もいい小さめのグラタンを創ることができます。とてもオペレーションがしやすくまさに人手不足対策になる素敵なメニューでした。
見どころはまだまだたくさん!
ほかにもたくさん見どころがあり売れてる商品などもあるのでこれからこちらのバイヤーセレクションでどんどんご紹介していきます!
しばらく弊社の展示会は各地域で提案会という形でお客様に近いところでコンパクトに行っていく予定です。次回のFood Create EXPOを楽しみにお待ちください!
コメント