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アメリカに行ってきました。【社長ブログvol.43】

世界一の企業がたくさんあるあの場所へ!

今回6年ぶりにアメリカのシアトルに行ってきました。

シアトルはアメリカ西海岸の北部にありとても素敵な港町です。

あのアマゾンの本社があり、スターバックスの発祥の地、マイクロソフトの本社、ボーイング社と世界一の企業がたくさんあるところです。

シアトルは移動に使う乗り物のデフォがもはや違う!

今回6年前と一番違うなと感じたのは電動キックボードと電動自転車が町のいたるところにおいてあるところです。
LimeというサービスでアプリをダウンロードしてQRコードを読み込めば使うことができます。

臼田社長
臼田社長

電動キックボード、今回初めて乗ってみましたが気候もいいので走ると爽快でとても行動範囲が広がるなと思いました。

天気が良くて近場だったらタクシーやウーバーも使う必要がないですね。とても便利でこれとGooglemapがあればガイドもいらないくらいです。そしてすでに道路にキックボード専用の道も作られておりかなり快適に安全に乗ることができるようになっていました。

臼田社長
臼田社長

この辺のスピード感がすごいですね。

マックのセットの価格はなんと……

アメリカの景気がいいとは聞いているとおり特にシアトルはアマゾンなどの大手企業の社員も多く、年収も高いようななので景気がよさそうに感じました。
アルバイトなどの時給は16ドル以上となり150円で計算しても2400円以上ちょっとすると3000円になってしまうとのことです。ですのでメニュー価格もおのずと高くなっている印象で、マクドナルドのセット、ダブルチーズなどのハンバーガーとポテトとドリンクのセット価格が15ドルから20ドル約2250円から3000円くらいでした。

臼田社長
臼田社長

ほかのお店でもお昼の価格が20ドルから30ドルですのでやはりだいぶ高く感じます。ディナーは少なくても50ドルからなので7500円からあとは高いところに行くとだいぶ高いなという感じでした。

現地の消費が落ちているようには感じなかった

しかし、現地の方は1ドルは100円10ドルは1000円100ドルは10000円というような金銭感覚で使っている感じなので、価格が高くなっているものもありますが高いからと言って消費が落ちているようには感じませんでした。

やっぱり円が150円以上というのはちょっと異常なのかなというのがアメリカで感じたところです。120円から130円くらいが妥当なのかなと思います。

臼田社長
臼田社長

先日の日銀の利上げの発表で大きく円高に振れています。今後もどうなるかはわかりませんが、1ドル130円くらいまで戻ってくるといろいろなものの価格が安定しだすのかなと考えています。

今の日本の経済は本当に転換期にいるように感じています。長く続いたデフレからインフレへと変わってきており、ここからが本番です。

賃金を上げ、消費を伸ばし力強い経済にしていくためには付加価値を高めたメニューやサービスが必要になってくるとおもいます。

外食のDX対応を進めながら、人としてのサービスレベルも上げていく

シアトルの外食でもメニューはQRコードから見たり発注も自分のスマフォでできるようにもなってきていました。DXをうまく使い、人としてのサービスレベルもどう上げていくかもどんどん進んでいるように感じました。

日本もこれからますます人手不足、賃金の上昇という中で、DXを使ったオペレーションの見直しが進むものと感じています。

臼田社長
臼田社長

私たちもDXに対して様々なチャレンジをしてきていますが、もっと皆さんにもおすすめのDXソリューションをご紹介できるようなことをしていきたいなとも思います。

おまけ

世界一不衛生な観光地で有名なガムウォールも見てきました。

パイクプレイスマーケットの世界一と言われている魚屋さん。

何が世界一かって。従業員が楽しく働いている世界一ということです。

臼田社長
臼田社長

組織活性化のビジネス小説フィッシュ!の魚屋さんです。(Amazonリンク張っておきます!)

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