Loading...

「どうする!」に、こたえる「ChatGPT」【社長ブログvol.33】

 

前回はどうする!?をテーマに書きましたが今回は今話題のChatGPTについて書いていこうと思います。

▼前回のブログ

これから どうする!【社長ブログvol.32】
今年の大河ドラマは徳川家康ですがタイトルが 「どうする家康」 次から次へ巻き起こる大小さまざまな問題にどう向き合うかというところでちょっと貧弱な⁉情けない感じのそして、大きな決断の時は急にビッとする家康をうまく表現しています。 (※今回...

驚きのAIシステム!ChatGPT!!!

臼田社長
臼田社長

皆さんどうですか?もう使ってみたでしょうかChatGPT。

アメリカのOpenAIという会社が開発したチャットボット型のAIで対話でき、自然な受け答えをしてくれます。2022年11月にリリースされ瞬く間に世界に広がり今では規制をかけないとという国まで出てきているちょっと驚きのAIシステムです。

ちなみにこちらのホームページからTryChatGPTを押していただき最初にログイン設定すればだれでも簡単に使用することができます。

Chat GPTの使い方。

1.サイトにアクセスするとまず、以下の画面が出てくるので、初めて使う場合は「Sine up」から、アカウントを登録します。

2.アカウント登録の画面です。

3.画面の指示に従い、アカウントの登録が完了すると、以下の画面が出てくるようになります。

そしてSend a messeageに日本語で質問すると「へー」という答えを返してくれます。

新型コロナへの飲食店の対応を教えてもらった結果!

臼田社長
臼田社長

ためしに 「これからの飲食店の対応は?」 と入力してみるとこのような答えが返ってきます。

以下ChatGPTの回答

COVID-19の世界的な流行により、飲食店は大きな影響を受けました。これからの飲食店の対応としては、以下のようなことが考えられます。

  1. デリバリーやテイクアウトの充実:多くの人々は自宅で食事をすることを好むようになりました。飲食店は、自社でデリバリーサービスを提供するか、フードデリバリーアプリを利用して外部配達サービスと提携することが求められます。
  2. オンライン予約システムの導入:混雑を避けるため、オンライン予約システムを導入することで、客数を調整することができます。
  3. トークンシステムの導入:接客時に接触を最小限に抑えるため、トークンシステムを導入することで、客とスタッフの接触を減らすことができます。
  4. 除菌や換気の強化:店内での感染リスクを減らすため、定期的に除菌を行い、換気を強化することが求められます。
  5. QRコードメニューの導入:接触を減らすため、QRコードメニューを導入することで、顧客はスマートフォンでメニューを閲覧することができます。
  6. 経費削減:収益を確保するためには、経費の削減が不可欠です。たとえば、人件費の削減につながる自動注文システムの導入や、食材の無駄を減らす仕組みの導入などが考えられます。

これらの対応が重要であることに加えて、お客様に対する丁寧な接客や料理の提供、そして飲食店のブランディングやマーケティングなども重要な要素となります。

以上ChatGPTの回答

臼田社長
臼田社長

いやいやなかなか素晴らしい回答です。

ChatGPTにきいた!飲食店が原材料価格の高騰に対応するには?

そして「飲食店が原材料価格の高騰に対応するには?」を質問してみます。

以下ChatGPTの回答

飲食店が原材料価格の高騰に対応するには、以下のような方法が考えられます。

  1. メニューの見直し:高価な原材料を使用した料理をメニューから外したり、代替品を使用した料理を提供することで、原材料価格の高騰に対応することができます。
  2. セットメニューの提供:複数の料理をセットで提供することで、単品よりも割安感を出し、顧客にとって魅力的な価格設定にすることができます。
  3. 仕入れ先の見直し:価格の高い仕入れ先から、より安価な仕入れ先に変更することで、原材料費を下げることができます。
  4. 在庫管理の改善:食材の無駄を減らすために、在庫管理を改善することで、コストを削減することができます。
  5. 料理の再考:メニューの中で人気のある料理を分析し、調理方法や材料の見直しにより、コストを抑えることができます。
  6. 価格改定:原材料価格の高騰に合わせて、メニューの価格を見直すことも必要です。ただし、顧客にとって価格設定が妥当であることを確認する必要があります。

以上のような方法により、飲食店は原材料価格の高騰に対応し、経営の継続性を確保することができます。

以上ChatGPTの回答

臼田社長
臼田社長

まずいですね。私のこのブログももう必要ないぐらい的確な答えを返してきました。特に3番は問屋にとっては消しておきたいところですが(笑)

このように今の課題に対してちょっと参考にしたいなという質問を投げかけるとへーという答えを返してきます。

トレンド情報もきいてみた!

また、トレンド情報なども聞いてみると本当かどうかも怪しいものもありますがなるほどねという答えを返してきます。

ちなみに寿司屋のトレンドは?と質問してみると

以下ChatGPTの回答

現在の寿司屋のトレンドは以下のようなものがあります。

  1. オリジナルのアレンジ寿司:新しい味覚を楽しめる、寿司職人が考案したオリジナルのアレンジ寿司が人気です。例えば、焼き寿司やトリュフを使用した寿司など、伝統的な寿司とは異なる新しいスタイルの寿司が登場しています。
  2. 国産素材の使用:素材の品質や安全性を重視する傾向が強くなり、国産の素材を使用する寿司屋が増えています。特に、地元の素材を使用した寿司屋も注目を集めています。
  3. デザート寿司:寿司というと、一般的には握り寿司が思い浮かびますが、最近ではデザート寿司も登場しています。フルーツを使用した寿司や和菓子をアレンジした寿司など、デザート感覚で楽しめる新しいスタイルの寿司が人気です。
  4. カウンター席の提供:寿司職人が握る様子を間近で見られるカウンター席が人気です。また、寿司職人とのコミュニケーションを楽しめるように、寿司屋では職人との会話ができるようになっている場合もあります。
  5. デリバリーサービスの充実:COVID-19の影響で、デリバリーサービスの需要が増加しています。寿司屋もデリバリーサービスを充実させ、自宅でも本格的な寿司を楽しめるようにしています。

これらのトレンドは、寿司屋がより多くの人々に愛されるために、新しいスタイルやアイデアを取り入れることが重要であることを示しています。

以上ChatGPTの回答

 

臼田社長
臼田社長

デザート寿司!?みたいな項目もありますがこのように出てきます。

こういったところからこれからのアイディアを考えるのもありですよね。

「小学生風にして」など、文体の変化も対応してくれる!

そしてまた、面白い使い方もあります。「これを小学生風にして」とか入れると…

以下ChatGPTの回答

最近の寿司屋のトレンドを小学生風に説明すると、こんな感じになります!

今は、お寿司を新しい形で楽しめるアレンジ寿司が流行っているよ。
焼き寿司やトリュフを使ったお寿司とか、昔とはちょっと違う感じでおいしいんだよ!
そして、最近は、おいしいものを食べるときに安全に気をつけることが大切になってきたんだ。そこで、国産の素材を使うお寿司屋が増えているんだって!お寿司って握り寿司が有名だけど、最近はデザート寿司も人気なんだよ。
フルーツを使ったり、和菓子をアレンジしたりして、お寿司感覚でおいしいデザートを楽しめるんだ!

そして、お寿司職人が握るところを見ることができるカウンター席も人気だよ。お寿司職人さんと話ができたり、お寿司を握る様子を見られたりするんだ!

最後に、最近はコロナウイルスの影響で、お寿司のデリバリーサービスが増えているんだ。お家でも本格的なお寿司を楽しめるんだよ!

こんな感じで、小学生にもわかりやすく説明することができますね!

以上ChatGPTの回答

 

臼田社長
臼田社長

いやいやこれすごいですよね。

質問力や発想力をもって、ChatGPTを使いこなそう!

AIというのは過去のデータをもとに機械学習を繰り返して成長していきます。なので今現在の課題や出来事に対しては人間よりも豊富な情報から回答を出すことができるようになってきています。特にこのチャット型のAIが今後どんどん出てきて我々をサポートするようになってくるでしょう。そんな未来がもうすぐそこに来ているなと感じさせてくれるのがこのChatGPTですね。

臼田社長
臼田社長

使ってみて思うのは質問力や発想力があるとさらにこのサービスが生きてくるなと感じています。ぜひぜひ皆さんもChatGPT使ってみてください。

物語も書いてもらいました。

最後に「関東食糧の大冒険を小説風に書いて」と質問した回答を載せておきますね!

以下ChatGPTの回答

ある日、関東食糧の社員たちが会議室に集まりました。社長から「皆さん、私たちの会社はこれまでに多くのおいしい食品を作ってきましたが、もっと新しいものを作り出したいと思っています。そこで、私たちは大きな冒険に出ます!」と言われました。

社員たちは興奮しました。社長は「この冒険は、世界中を旅して、新しい素材を探し、新しい味を生み出すことです!」と続けました。そして、社員たちは新しいプロジェクトの立ち上げに向けて、準備を始めました。

彼らは、まず、世界中の食品博覧会に出展し、新しい素材を探すことから始めました。そこで、彼らは新しい果物や野菜、スパイス、調味料などを見つけました。そして、社員たちは、それらの素材を持ち帰り、試行錯誤しながら新しい商品の開発に取り組みました。
数か月後、彼らは何種類もの新しい食品を開発しました。その中には、新しい味のポテトチップス、アジアのスパイスを使ったカレー味のカップヌードル、ハーブを使用したドレッシングなどがありました。

彼らは、新しい商品を市場に投入するために、広告キャンペーンを行い、販売促進活動を行いました。そして、社員たちは、自分たちが作った商品が多くの人々に愛されているのを見て、喜びと達成感を感じました。

関東食糧の大冒険は、社員たちが世界中を旅して、新しい素材を探し、新しい味を開発するという壮大なプロジェクトでした。彼らの努力によって、多くの新しい商品が生まれ、消費者に喜んでもらえるようになりました。
そして、関東食糧は、その冒険を通じて、ますます成長していくことができました。

そしてBS内容の企画・編集している、関東食糧社員のまーちんからひとこと。

まーちん
まーちん

ChatGPTに、関東食糧の社員みんながますます成長する未来を想像してもらったので、これを現実に創造していきたいですね!!!

この記事を書いた人
臼田 真一朗

社会人スタートは味の素株式会社にて家庭用の営業!家庭用は神戸にてスーパーさんや問屋さん周りをしてました。関西の商いを学んでから、関東食糧へ入社。2013年から代表取締役しております。フードアナリスト1級、日本フードアナリスト協会理事、JSA公認ソムリエでもあります。食と仕事を通して皆さんの暮らしをより良くしていくために、より豊かで幸せな食空間を創造して世の中にわくわく、ウキウキ、いきいき、ドキドキを増やしてまいります!

臼田 真一朗をフォローする

 

コメント