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天から毒が降る日!?妖怪ハンゲがやってくる!?・・・7月2日~6日の「半夏生」にはタコとサバを食べよう!

半夏生ってどんな日?

「半夏生(はんげしょう)」って知っていますか?
雑節のひとつで、夏至から十一日目の日といわれています。
昔から田植えが終わる目安として、「半夏生までに田植えを終わらせろ」と言われてきました。それより遅くなってしまうと、収穫が少なくなってしまうからです。

そして関西では田植えが終わったら「タコを食べる」とう風習があります。農作物がタコの足のように広がって、地にしっかり根付くようにという思いが込められているそうです。
最近ではタコに含まれるタウリンに夏バテ効果があるとして、この時期にタコを食べる文化が広まってきています!
一方福井県では、「丸焼きのサバ」を食べる風習があります。殿様が領民に、田植えで疲れた身体を癒すようにふるまったのが始まりだとか。サバもスタミナ食なので、やっぱり夏バテ予防としてもおすすめです。
2023年の半夏生は7月2日~7月6日です。この期間はぜひ、タコとサバを食べましょう~!

妖怪ハンゲがやってくる・・・

半夏生にはちょっと怖い伝承があり、その5日間は天から毒が降るといわれています。
・井戸のふたを閉める
・その日に取った野菜は食べてはいけない
などの風習もあるそうです。
さらに地方によってさまざまな言い伝えがあるようですが、
埼玉では「竹の花を見ると命を落とすから、竹林に入ってはいけない」といわれているそうです。怖いですね~。
三重県では「ハンゲという妖怪がでる」ともいわれているそうです。
妖怪ハンゲ…一体どんな姿をしているのでしょうか?なんだかちょっと会ってみたいような、会いたくないような・・・。

こんなタコサバメニューはいかが?

脱線してしまいましたが、とにかくお伝えしたいことは一つ。
半夏生にはタコとサバ!7月の初めには、タコサバ食べましょう!
ということで、タコサバ商品色々とりそろえました!

おつまみにぴったり!タコからあげ!


もうこれ、おつまみに最高!大好評のタコからあげ!うま味がつまってますよ~。

タコといえばやっぱりたこ焼き!


みんな大好き!タコ焼きも種類豊富に取り揃えています~!
大玉サイズから大容量まで、色々ありますので、是非チェックしてみてください!

タコのカルパッチョ


イタリアン風に、カルパッチョはいかがでしょうか?カルパッチョソースをかけるだけでかん単においしく仕上がりますよ♪

サバは焼き鯖で!


福井県では半夏生の日には、串刺しの焼き鯖が売られるそうです。「はげっしょさば」と呼ばれて、一人で丸々一尾食べるという習わしがあります。
半夏生の日には、ぜひ脂ののった焼き鯖をお試しください~。

 

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